| ■ACT48 『でやぁ!!』(クンツァイト) 近づいてきたエンディミオンをカッと睨みつけるクンツァイト。物々しいBGMを背負って睨む睨む。そして掛け声と同時に斬りかかりました。こいつだけ気合いが違います。この作品への気合いが違います。ていうか切りかかる時にクンツァイトが鞘を捨てる演出がカッコイイ。 今回はオープニング曲と本編を重ねて、んで、曲の2番がいつものOP映像に被るという演出。これはカッコイイ。ビーナスのポジションがルナに一部変更されてるのも凝ってる。もう終わりも近いってのにここまでやりますか。 クンツァイトにトドメをさしたのはジェダイト。背後からブスリといきました。刺した時のビビリっぷりがジェダイトらしいです。白々しいおびえてるような演技がここにきて活きています。刺した後、逃げました。まさにジェダイト。そうこなくっちゃ。 メタリアに乗っ取られたエンディミオン、おばさん中学生を試し切りで消滅させます。おばさんも長かった。最後はうさぎちゃん助けて!などと言いつつも一瞬にして消されました。エンディミオンも何かが吹っ切れたかのように歯をむき出して切れキャラを演じています。メタリアというよりもクンツァイトが乗り移ったかのようです。 最後はセーラームーンが剣でメタリア化したエンディミオンを貫いて終了。うわー、次回予告といい凄い気になる。 ■ACT47 『やはり、プリンセスの影響が』(ジェダイト) もうベリルの唯一の側近という感じになってるジェダイト。ベリルの心中や如何に。一番演技下手なヤツ残っちゃったなーとか思ってるのか? ネフライトはダークキングダムに戻れる力を復活させてると実感。しかしそれを迷わせるのが二千円。モトキの振る舞いもいい方向に転がってるというコトでしょうか。ネフライトが何で人間に(しかも同一の時代に)転生したのかは特に語られないのかな? そういや数話前からメタリアが何か喋っていますが、一言たりとも聞き取れません。 今回のサプライズポイントはビーナスこと美奈子死亡。死んだのかよ。何で死んだの。手術が失敗したのか? 遺書残してたのは失敗でもないのかな? うーん、謎ですよ。火野レイが荒れています。ヤバイ顔見せちゃってます。 最後の死んでる美奈子をイメージしてのパーティは、後味悪いなコレ。土曜の朝に放送の番組として真剣に後味悪いです。 ■ACT46 『私が昔から一人っきりなのも、きっとこういう時に悲しむ人を作らない為だよ。そういう風に前世から決まってるんだ』(木野まこと) ジュピターは生存。妖魔もあの攻撃から逃れて傷を癒しています。しぶとい。マジしぶとい。んで、上の言葉を語るまことを無言で見つめる美奈子。いつも自分が言っていた内容に等しい言葉です。思うところがあるのでしょうか。自省するような表情にも思えます。 戦士の力が目覚めたのは、一人じゃなかったから。モトキの唐突な死によってそれを悟るまこと。何話か忘れましたが、孤独を肯定する回からの伏線がここにて解消。孤独を肯定しっぱなしで終わる子供向け番組だったらどうしようかと思ってましたよ。それはそれで面白いんですが。 しぶとい妖魔はマーキュリー・マーズ・ジュピターの三人攻撃すらはね返します。マジで強い。メタリア、改めて登場させずにこの着ぐるみで済まそうとしてるんじゃないかってぐらい強い。 そこに登場するのがビーナス。仰々しく変身シーンはフルで公開。戦士の力に目覚めたそうです。セーラームーンも登場して五人がかりの新必殺技にて妖魔撃破。 ハーブの音が流れて、モトキが生き返りました。何で生き返るの? そのまま死ねよ。ナルちゃん他多数もここで復活。まるで最終回みたいです。最終回ってコトにしたいです。ホントの最終回録画し損ねてるからDVD買わないとならないし。買いたくないよ。 ■ACT45 『ナルちゃんだけじゃない。早く妖魔を倒して、みんなを元に戻さなきゃ』(月野うさぎ) 学校にて、半数以上の人が欠席してる状況を見てうさぎ決意。世界が滅亡の危機に瀕していようと、日常は続行しています。普段なら感想で「学校行ってるなよ!」とか面白おかしくいじるシーンだけど、滅亡直前だろうとそういうものなのかも知れない。 ゾイサイトを思いながら、ピアノを触るジェダイト。てっきりジェダイトが弾き出したのかと思った。実はゾイサイトよりも演奏に長けている、なんて状況だったらカッコよかったのに。一番の小物っぷりオーラを出しておきながら実は力を隠してる、なんてシチュエーションに燃えるので。苦しむマスターを尻目にスタスタ部屋から立ち去ったのはイカしてましたが。 ネフライト最高です。露店で牛の角を「不味いものの借りを返す」ために購入しようとしています。金が足りないとモトキに言われてます。金を稼ぐ(延いては人間の社会で生活していく)のを覚えていくのかな。 早く手術をしないと命に関わる/セーラービーナスとして戦い続ける。この二択の中、覚悟を決めて戦い続ける美奈子。 数週しぶとく出続けていた妖魔が幻の銀水晶の力でパワーアップ。メタリアが乗り移った、という状況。メタリアと共に自爆を試みるジュピター、という気になるトコロで終了。 ■ACT44 『どうやってもエンディミオンの心は…手に入らぬ』(クイン・ベリル) おばさんというビジュアルゆえに、どうにも切ない恋慕なのに見てて感情移入を拒みます。悪役/心が歪んでるというキャラクター設定よりも、おばさんだからです。この感想を書いてる人は、おばさんに恋をする資格はないと言ってるのです。 水野亜美の作ったクッキーを不味い不味いと連呼しながら食べるネフライト。演出の意図が真剣に分からない。ネフライトの優しさ、とかじゃないですよね? ネフライトの天然ぶりなのか? そこ妙な振る舞いで水野亜美は喜んだようです。 今回は火野レイがイマイチ可愛くなかったなあ。いつも怒ってるキャラですが、今回は表情の作り方が露骨でした。ホントに怒ってたんじゃないだろうか。ネットでアイコラにされてた。もうイヤだ。降板させてくれと。あと数回なので我慢しろ。 ゾイサイトが妖魔に貫かれると同時にビーナスも頭を押さえて倒れ込みます。二人に何か関連性があるのかと思えるシーンでしたが、特に関係ないのか? タイミングを重ねただけだろうか。死ぬ直前のゾイサイト、空(くう)を弾いています。そして他の四天王ら、聴こえる者にはピアノの音が届いています。死にました。コイツそういや昔も死んだよな。今回も石になったのですが、それすらも砕けて消滅。 ■ACT43 『ひどいよ』(月野うさぎ) 地場衛のコトを好くクイン・ベリル、しかしそれでいてどうして地場を追い詰めるのかと悩むうさぎがボソリと一言。その際、懐中時計を握り締めていますが、効果音が足されていてうさぎがまるで凄い怪力に見えます。そのまま破壊するのかと思った。あとヌイグルミも凄い力で抱きしめていました。綿が出てくるんじゃないかと思えるぐらい。 オープニングが終わるといきなりマーキュリーが妖魔と戦っています。水対決で逆に押されてプールに吹っ飛ばされるマーキュリー。水浸しです。ずぶ濡れです。エロい。そこで下半身のアップを映して欲しかった。 今回メタリアの力を強めていたのはプリンセスではなくうさぎだった様子。懐中時計やヌイグルミの効果音はその伏線だったみたいです。恋人同士ではしゃぐシーンで四天王が二人解説してるのが場違いで面白かったです。コスプレ貴族がマスター!だの星が!だの言ってます。変態達の集いです。 ■ACT42 『私がちゃんと頑張らないと、地球が…滅んじゃうから』(月野うさぎ) 滅ぶとかなるちゃんに切実に語り始めるうさぎ。地球が滅んじゃいます。自分の為ならダメダメでも他人の為となると力を出すというキャラクター作りはイイですね。 その後銀水晶覚醒を我慢する訓練として、お風呂から出ないいう妙な忍耐一人ルールを。サービスシーンだったのかも。無理矢理サービスシーン絡めたのかも。秘密基地でも馬鹿訓練を実行しています。レタスが嫌いとか役者自身がレタス嫌いだったりするんだろうか。レタス嫌いって、設定が中々出てこなそう。 ジェダイト、マスターと共にあった日々を思い出せ、とピアノを弾き出すゾイサイト。ジェダイトの回想に腕相撲なんてのが出てくるのがシュールです。腕相撲って。 そして今回もセレニティが発動。セレニティは負の存在ながらも登場シーンがカッコイイです。妖魔に五芳星アタックを仕掛けようとした土壇場でうさぎの声がセレニテイに届き攻撃を自分自身に。プリンセスの力をようやく抑えるコトができた回でした。 ■ACT41 『なるちゃん、私、ちょっと変わっちゃうけど、驚かないでね』(うさぎ) 人前で変身しました。葛藤は殆どないです。人命優先のヒロインです。カッコイイ。しかし変身後の決めポーズは忘れない。 ネフリンと呼ばれ激昂するネフライト。四天王コントが最近ないのでネフライトで一気に笑いパートを補給してるようにすら思えてきます。前回のフレンドパークみたいにギャグをギャグとしてやってるよりも、四天王が真面目に語り合ってたほうが面白いというのはどういうコトか。 ネフライトは亜美がマーキュリーというのを知ってるんだろうか。回想でダークモードのマーキュリーを思い浮かべてたけど、あれは偶然なのか、知っててなのか。エンディミオンのコトは知ってたから、分かってるのかなあ。 今回はまことのエピソード。かつて一人でいい/孤独という前世の運命を受け入れると語ったまことがホントにそうなのか、という話。まことが児童会のボランティアをやってる時に子供が一人いなくなってモトキと一緒に探していましたが、何故か木の上に子供がいました。何で? 何でそんなトコにいるの? かなり探し回ってたから、遠くの木でした。 そしてなるちゃんの前で変身したうさぎ同様、まこともモトキの見てる前で変身。CM後には夜になってますし。その後のモトキとの会話でムードが出るように夜になってたんでしょうか。 うさぎのほうは、強敵を前に銀水晶が輝いてセレニティに。この変身、かなりイイ。目が座りますよ。さり気に演技に見入ってしまった。 ■ACT40 『死んだほうがマシだった!』(ネフライト) 普通の人間になってアルバイトをしているネフライト、地場に発見されました。ネフライトは四天王としての記憶を持っていました。マスター!やクインベリルを!などと言ってますよ。モトキからはネフキチなんて呼ばれてますし。覚えにくいからそう呼んでるって。ネフライトって名乗ったのか? バリバリ日本人な外見なのにネフライト。普通に馬鹿じゃん。 芸能界から離れて前世の使命に全ての時間を捧げる覚悟の美奈子。 話を切り出そうとする美奈子に一切何も喋らせずにトークを被せる社長が凄い。社長は全てお見通しというオチなんですが、あのタイミングは凄いですわ。 んで、火野レイがマーズれい子としていきなり美奈子の仕事を奪っています。 んで、他のメンバーも巻き込んでフレンドパークみたいな企画番組で後半は終了。 最後に美奈子が歌っていますが、あれはあの役者が歌ってるんだろうか。歌自体は被せているのはともかく、別人の吹き替えとかだったら脅威です。歌のバックで妖魔と闘う戦士たちというのは妙な絵でした。フレンドパークもどきでやっていたコトを妖魔との戦いでも使っていたのは演出として面白かったです。 前世の使命ばかり考える美奈子に業を煮やした火野嬢の計らいだったのですが、前世の使命は重いと叫んで閉め。あんな楽しそうに歌の収録をしてて吹っ切れたのかと思わせつつ、ここで引っくり返すとは思いませんでした。あなどれません。 ■ACT39 『同じ手は食わん』(クンツァイト) ルナとクンツァイトの戦闘。以前もこの対決があり、その時はルナがサクッとあしらっていたのですが、今回はクンツァイトがルナの背後からの攻撃をあっさりと返します。超マジ顔で。攻撃ってハリセンだったんですが。だいぶマジ顔で上の台詞。ハリセンが通用しなかったルナの次なる手段は、金のハリセンでした。何か知らないけど雑魚妖魔を倒しました。 うさぎママと美奈子社長の馬鹿っぷりにマヒしてきた。両名個別で出てきても凄まじく違うノリなのに。何ていうか舞台の小芝居観てるみたいな感じ。製作サイドでもこの二人の共通性を感じて今回組ませたんだろうか。だとしても、長すぎるよ。この猿芝居、10分ぐらいやってたじゃん。 エンディミオンとうさぎの戦い中、またプリンセスが発動。地場のうさぎへの宣戦布告は自分を嫌わせようという意図があるのでしょうか。それとも、プリンセス(幻の銀水晶)の力に負けないようにうさぎをパワーアップさせようとしてるのかな。しかし、プリンセス発動で天変地異と化し弟が死に掛けたところで適切なアドバイスをしてしまってます。 ■ACT38 『私が、星を滅ぼした…』(プリンセス・セレニティ) うさぎと地場衛の出会いを語るという形式で、映像を使い回したのか今回。半分ぐらいは総集編という形なのかも。先々週の映像も回想しています。早いな。 プリンセスが星を滅ぼす力を発動させた過去が明らかに。銀水晶の力がメタリアにも影響を与える、プリンセスが強くなると敵も強くなる等色々な情報が出てきています。ここで今書いてみたけど、読んだトコロでどういう状況かよく分からないと思います。書いてる自分でも分かりません。 今まで彼氏できてハッピーハッピーだったうさぎが、一転、呪われた姫君という正体が判明、という感じで非常に僕好みの展開になっています。 復活ネフライトが何か面白い。ナリは現代舞台に則っていますが、台詞は今までの貴族モードです。私が!とか人間の分際で!とか。思いっきり目立ってますよ。 ラストはうさぎの前にエンディミオンが登場。剣を抜いて物々しいシーンになって以下次号。 ■ACT37 『ありがたきご温情と言ったところか?』(クンツァイト) クンツァイト、前回ではベリルに行動を縛られ、眼を見開いてテンぱってたクセに、随分とあっさり余裕を取り戻しています。挙句こんな何様発言です。クンツァイトは過去においてマスターエンディミオンの剣の至難をしていた様子。 うさぎが消えて、亜美ちゃんやらまことが影武者に。コスプレですか。あえてビーナスじゃないセーラー戦士が影武者を務めてるのはどうしてか。美奈子は芸能活動で忙しいってコトですか。現世楽しんでるの? 美奈子が語る星が滅びるという話を、どうしようもない被り物状態で真顔で聞く火野嬢。なんでこういう細かいギャグ入れるんだろう。火野レイ役にやらせるのが一番面白いってのを、理解してる脚本です。 そして前回ベリルによって強制自決をさせられたネフライトが復活。普通の格好していますよ。あのゴージャスな貴族チックな格好じゃなくて。作中では初じゃないだろうか。 ■ACT36 『え? どうしたのこれ』(うさぎ) 欲しいと言ってた時計を地場からもらって一言。盗んだとかそういう落ちはないんですか。タキシード仮面って、怪盗っぽいし。盗品をプレゼント。 それにしても年上と年下からアプローチを食らってるエンディミオン、年下を選んだんですね。そりゃそうだ。ベリルはあんな年下男を狙うなんておかしいよ。ていうかベリルを慕う四天王数名はおばはん趣味ってコトなんですな。若い男が好きなおばはんに夢を与えるのが、この作品の真の狙いなのかも知れません。 地場の前にいよいよ登場のベリル本体。影状態ならまだ現代舞台に溶け込んでいましたが、これは仰々しい。合成か? あの格好で屋外ロケはツライだろ。 そしてベリル、四天王を人質にエンディミオンをゲットしよう作戦。かつての家臣、というコトで人質としての効果あり。クンツァイトはどうなの? プリンセス・セレニティへの覚醒が今回の見どころです。ベリルのあらゆる攻撃を弾いてます。弾いてその辺のセーラー戦士とかの近辺を爆破させています。いいのかよ。プリンセスモードの厳しい口調も普段とのギャップがあってよかった。 ■ACT35 『そうだったなエンディミオン。いつもお前の目はわらわを見てはいなかった。これからは違う』(クイン・ベリル) ベリルの目的がほぼ明らかに。おばさん悲恋。そして例のうさぎの同級生のおばさんはベリルの分身らしいというのも判明。おばさん顔だったのはそういう伏線だったのでしょうか。そんなベリルの思いを利用しようとするクンツァイトが素敵です。四天王で括られつつももう別動部隊。 この四天王のポジションが非常にいいですな。単純に敵幹部、という存在ではなくなってきています。今回ではゾイサイトとビーナスが前世を繰り返さないという使命を共有してるのを知って仲良く話し合い。微妙なラブリーフラグも完成。マーキュリーとネフライトに続いて四天王&セーラー戦士な組み合わせ。ああ、残り二人づつはどうなるんだろう。マーズと誰よ。誰よ。クンツァイトだろうか。 バイクに乗ろうとした地場の背後にいきなりおばさん出現。地場、ゾイサイトといいいきなり変態に背後を取られるコトが多いです。 そして忘却のオルゴールでうさぎから地場の記憶を消そうとするビーナス。ビーナス、この女は鬼でイイですな。キャラが立ってます。目的のためには何でもしてます。目的ってのは、星の為。まあ、それも途中でうさぎの真っ直ぐさに負けましたが。 ラストの戦いはかなり面白い組み合わせ。エンディミオンVSクンツァイトが熱い。クンツァイトはノリノリで演じてるな。三白眼が本気ですよ。そしてプリンセスにお詫びと言っててめえのライブのチケットを渡すビーナスの根性が凄い。侍女が王女にお茶かけてごめんお詫びに一曲、という感じですよ。 ■ACT34 『ゾイサイトか』(地場) 部屋に帰ってくるといきなり伴奏がかかる。んで、斜め後ろにゴージャスな格好をした変態が跪いている。そんな毎日を送ってるらしい地場。 つーか伴奏はゾイサイトの演奏じゃないのかよ。伴奏は何? 気配の記号? 何か部屋にいる!って察した地場の心理描写とかそういうの? ゾイサイトの気配があの音楽ってコト? あの音楽がかかるとメッチャ笑えてくるんだけど。もうパブロフの犬状態にされてます、僕。 ここ数話では、水野亜美と火野レイの家庭の事情が語られます。二人の着せ替えコスプレ大会では火野レイの可愛いバージョンが見れたので満足です。シャープな面立ちのコが無理矢理可愛い格好をさせられてるってのがツボです。できればでっかいピンクのリボンとかつけさせたい。 火野レイと父親のやり取りは、いいですな。メッチャ真剣です。子供向け番組ですかこれ。ギリギリに張り詰めてます。 そんなコトで、今回すごかったのは、7:48までうさぎが出なかったコトでしょうか。 ■ACT33 『何故俺は思い出せんのだ! ベリル様に疎まれ、前世の記憶もなく!』(ネフライト) 今回の四天王達による前世コントではネフライトがオチです。握りこぶしを震わすという怒りの記号がまるでドラゴンボールです。 妖魔が花畑から登場。何だか吼えてますが、いきなり背後からマーズの攻撃開始。つかつかと歩いてマーズが現れましたがこれカッコイイ。名乗りもせずに攻撃するのがかっこいいです。シルエットが取れて表情が見えましたが、マーズ、割と気だるそうな表情です。これもイイ。ああ、マーズは何やってもいいわ。 亜美とレイが夜中に妖魔との戦闘直後、警察に呼び止められ電話番号と住所がばれました。んで、各々の親に連絡が。私、闘う戦士ですという非現実なコトを言ったりも出来ずにただ夜遊びしてるかと思われてる感じです。 ルナだけ青いカツラでしっぽ付けたコスプレ丸出しの浮きまくってるメンツでケーキ屋に一行が向かおうとしてるトコロで火野レイの父親が現れました。もうヤバイ。オールバックの升毅はヤバイ。超怖いです。CM挟んで二回も登場しました。途中で激昂してましたが、その辺何気に似た親子なんでしょうか。途中からこの親子喧嘩、裏声対決になってました。 ■ACT32 『何を話している? 前世とは何だ?』(ジェダイト) 俄然面白くなってきましたよ。前世とは、「王子と姫が恋をして世界崩壊」というもので、それを繰り返さないというのが各々の狙い。 すでに思い出しているゾイサイトは目下地場の前世の記憶を取り戻すところに拘泥中。記憶が戻ってからどうするのかは不明です。「〜ということなので、あの中学生はあきらめよーよ」とくるのか、「前世を繰り返さずに恋をしても世界崩壊に至らないようにしよう」とくるのか。ゾイサイト一人ぐらいは達観してて欲しいので後者になればいいなあ。 んで、同じく思い出しているクンツァイトは地場から記憶を思い出させないまま自分なりに何かしらの手を打とうとしてる様子。ネフライトとジェダイドはハブ。ただベリルの言うがままに行動中。ジェダイトに至っては上のアホ台詞を吐くぐらい遅れています。 「王子と姫が恋をして世界崩壊」を繰り返さないコトとして現世がどう変えられるかと想像するに、今のところルナもクンツァイト動揺「王子と姫が恋をする」段階から防ごうとしていますが、「王子と姫が恋をするけど世界崩壊は防ぐ」というのが王道にしてハッピーエンド。本来の視聴者の層を考えるとその王道が一般的な展開なんでしょうが、そこはそれ、どうにかどうしようもない悲劇に発展させて欲しい。 相変わらずおばちゃんのいじめがひどいです。うさぎも関西芸人ばりに仕掛けられたお約束をいちいち消化。そして今回、おばちゃんもまた妖魔サイドの人間と判明。うさぎのピンチに何故かロンドンから失踪した地場が登場。エンディミオンバージョンになってます。「星なんて…滅びない」と桁外れの発言をしてます。この作品かなり今後の展開が楽しみになってきました。 ■ACT31 『自分の主は、自分で決める!』(ネフライト) 自分で決める、というのはとてもいい言葉です。主を自分で決めるってのは、主体性があるんだかないんだか微妙な表現ですが。 前世に従うというのがどうにもマイナスに思えてなりません。どうやってこれをプラス表現にもっていくんだろうか。運命という言葉をポジティブに使うのは難しそうですよ。 戦士の力に覚醒してないのが自分だけ、というコトに悩む木野まことがメインの回。先週までのいじめ騒動は何だったのかという感じです。 自分だけまだ、というのは妙齢のお嬢さんには色々と比喩的な悩みとしてありそうです。比喩っていっても、処女とかそういう比喩しか思い浮かびませんが。ていうかまこちゃんの作ったカレーって最悪っぽいですよ。水みたいだったじゃないですか。 モトキは素で馬鹿キャラです。この人はアニメにもいたんでしょうか? 好かれるのと好きになるのは違うのよ、という火野嬢の言葉がシビアです。どさくさ紛れにきついこといいましたよ。まあ、あんな男に好かれても困るわなあ。亀とかなあ。 ジュピターの覚醒は、切っ掛けが凄いです。一人でいい、なんていう孤独の肯定で目覚めました。流れ的に一人じゃダメだという展開になりそうなものを。この作品はさりげにこういう逆転が多いですわ。 ラストはエンディミオンと四天王が揃い踏みというトコロで終了。気になりすぎる。四天王はどれもいいなあ。 ■ACT30 『忘れるな。今は俺のほうがベリル様に近い』(ジェダイト) 面白いよ。ジェダイトがこんな台詞言ってるのが面白いよ。一番地味なのに。謎の慢心です。ジェダイトにはどんな結末が待っているのか。派手に散る、というのは想像できない。地味に散って欲しい。 ベリルが微妙にパワーアップしてクンツァイトが押されてきてます。クンツァイトはそれでも余裕の表情は忘れません。ジェダイトが上みたいな台詞を言ってもまったく余裕を感じさせないのに。 ロンドンの地場、雷の荒れまくる夜に自分の過去についてマユを顰めながら考えています。鏡の中にはもちろんゾイサイトが現れてピアノを奏でています。ナイロンっぽいカツラを被ったコスプレが鏡の中から色々と語りかけてます。そんな日常です。 いじめ続行中。おばさん、事実を上手く捻じ曲げてます。愛野美奈子プライベートライブをやろうとおばさん提案。愛野美奈子の株も落とそうと計画。ていうかこのおばさんの目的は芸能界でのし上がるってコトだけなんでしょうか。超能力みたいな攻撃でなるちゃんを攻撃してたけど、ベリル勢と何らかの繋がりがあったりはするの? まったく意図が不明なキャラです。ラストも反省してないのがすごい。こいつの心を折るには相当かかりそうです。 ■ACT29 『いつまで、前世を拒み続けるつもりです?』(ゾイサイト) 鏡の中に現れました。無理に首をねじってこっちを見てるのが必死な感じで面白かったです。わざわざそんなアングルで現れるなよ。あーもうゾイサイトおいしいよ。地場も「またお前か」とか言ってます。そういう現象に慣れてるんじゃないよ。 鏡の中から上の台詞を語りかけるゾイサイトですが、それに応じる「すべて前世で決められてるのなら今の俺は何だ?」という地場の台詞に説得力があります。大筋においてこのセーラームーンは運命を肯定するストーリーだと思うんですが、ただ何も考えずに受け入れるワケではなく、こういう葛藤めいた行程があるのがいい感じ。 オープニングが通常に戻っていました。先週だけイレギュラーな感じだったみたい。つーか先週は最終回かと思わせるノリでした。打ち切り最終回なノリ。打ち切りでもかなりいい纏め方で。今週オープニング前でも亜美ちゃん復帰のお祝いからスタートでした。相当のイベントだった様子。 あと、先週辺りからちょっと気になっていたんですが、アルテミスの毛、変じゃないですか? 洗濯に失敗したんですか? この小道具。便器に落としたりして耳と尻尾取り替えたんですか? 愛野美奈子の芸能ライバルが登場。ケバいです。うさぎの学校に転校してきました。中学生ですか。うさぎは愛野美奈子のライバルってコトでこの人をちょっと疎遠にしてる感じですが、途中から観たらケバさに引いてるように見えます。おばちゃんなのに中学生と一緒にはしゃいでる変な人にどう対応したらいいのか持て余してるように見えます。 今回の妖魔は何気に強かったです。セーラー戦士が合体技を使おうとしたら、枕(技の出)を押さえましたし。特撮のお約束を打ち破ってます。2回目はちゃんと待っててやられましたけど。 ケバい転校生は、うさぎに怪我をさせられたとクラスメートの同情を買ってます。いじめドラマのノリが出てきました。来週の予告で転校生がうさぎに打ち解けてるような発言をしていますが、この予告どこまで信じていいのか全くわかりません。 ■ACT28 『セーラー戦士と子供のような遊びを。一体何を考えてるか』(ジェダイト) 前回といい今回のこれといい、ベリルへのジェダイトの報告、何か面白い。毒入ってませんか? 「子供のような」だの「勝手に」だの。 クンツァイト、森に迷い込んだうさぎと亜美に刺客を送り込みます。そして眼前のチェス盤にてその3名を表す駒が。悪役が頭脳派を演出する記号としてのチェス盤です。最初、3駒しかないのがシンプルです。 松田聖子のような化粧から解き放たれた水野亜美。亜美が元通りになってからの展開がけっこう意外です。悪に染まってた頃の記憶はほんのりとあって、それへの罪悪感がなかなか再び心を開くに至ってない、という定型を予想してたら、悪に染まってた時に見たうさぎ達の連携のなさに不安を感じてるという、そんな理由。連携がキーで迷路の森を突破。森じゃないところでも残りの二人が迷っていましたが、こういう纏め方への都合でした。 連携というコトで、変身シーンもまとまっていました。流れとして、いよいよクンツァイトとの決着なのかな? 四天王は全然死なないから最後まで死なないのかも。 ラストはマーキュリーに切りかかるクンツァイト、危機一髪のところでそれを救ったのはネフライト。意外なシーンが多いです。ここで出てくるのはタキシード仮面だと思ったのに。ネフライトはダーク亜美に洞窟で体育座りしてた時に毛布みたいのをもらったので恩を感じていたのでしょうか。 オープニングが微妙に変わってました。歌は同じだけど、役者が歌ってるのかな? ムービーが一新、なんてコトもなく、むしろ全部使いまわしです。さらに曲が終わらないうちに提供ナレーションになるという事態。それだけ本編に力入れててこっちに手が回らなかった、と好意的に受け止めておきます。 ■ACT27 『勝手にプリンセスを狙って失敗したせいか、目に付くところに居りません』(ジェダイト) ベリルにネフライトの所在を問われてジェダイト返答。ネフライト、目に付かない洞窟で体育座りしてました。ネフライトはベリルの覚えが悪いのが切ないです。あんなに他人の悪口言って頑張ってたのに。ダメな頑張りか。邪悪マーキュリーにまで見下されています。四天王はどいつもいい味出してるなあ。 謎の幼女はルナでした。オープニングでセーラールナとか表記が打たれています。変身シーンとかどうしようもないですよ。あのう、ルナってルナティックのほうですか。まさに狂ってますよ。この番組。引いてるじゃないですか、クンツァイトとか。 火野レイは改めて可愛いなあ。カッコイイ。玩具売り場のシーンの火野レイは久々に私服レイちゃんの美麗さを堪能しました。とか思ってたら水野亜美の変身解いてるバージョンもよかった。水野亜美は邪悪バージョンの喋り方が妙にナチュラルです。こっちのほうが向いています。乙女チックよりも女王様モードのほうが似合ってます。 そのマーキュリーがようやく記憶を取り戻しました。うさぎに勝利してその直後に記憶が戻っています。「うさぎちゃん?」からラストまでのえらい無音なシーンが素敵演出です。次回予告も亜美ちゃんの語りのみで音楽が排されてたりと凝っています。さらにプレゼント宣伝ではビーナスが普通のセーラー服で登場とラスト5分の作りに隙はなかったです。 ■ACT26 『プリンセス・セレ二ティ、ようやく目覚めてくれましたね』(セーラービーナス) 4回ほど見逃した時に話にかなりの進展があった様子。セーラームーンがプリンセスとして覚醒しています。ビーナスがひざまずいていますよ。亜美ちゃんはまだダークなままみたい。 敵幹部勢、この数話でジェダイトしか残ってないのかと一瞬思いました。ベリルとの会話の場にそいつしかいなかったから。つーかゾイサイトまで復活してるの? 最高じゃないですか。地場のことをマスターとか言ってるし。何が起こったの? 四天王はどいつもこいつも役割りがハッキリしてきて観てて楽しいです。クンツァイトとゾイサイトがやっぱり過剰演技で楽しいのですが、あー、小物全開のジェダイトがもっと活躍したりしないかなあ。演技へのためらいを吹っ切って欲しい。 そして前世にて月と地球を滅ぼした原因が「地球の王子と月の王女の恋」という無茶な設定が明かされました。恋が世界を破滅に導く世界観。ルナが過去を語る中、環境問題番組とかで使われそうな地割れのイメージ映像が挿入されていました。 終盤にて地場衛とひなの関係が解消。留学はどうするのかと問うモトキに地場は行くと答え更にかなり漠然とした哲学めいた理由を連射発言。えらく真剣な答えが返ってきて困った表情のモトキ氏が面白かった。別に困ってるシーンじゃないのかも知れないけど。 最後はダーク亜美ちゃんの前に登場する謎のセーラー戦士。幼女でした。可愛くないですよ。これは…どうしよう。またビデオ壊れないかなあ。 ■22〜25話はビデオの不調により見逃しました。 ■ACT21 『ダークパワーメークアップ!』(水野亜美) 全員分見たいなあ。ていうかやっぱ火野レイのが見たい。火野レイならあまり変わりなさそうですが。ガーターとかそういうの期待してたのはダメですか? 土曜朝7時にそれ期待しちゃダメですか? 中学生にそれ期待しちゃダメですか? ダメだわな。 敵、いつの間にかネフライトが一番思慮浅いポジションになっていました。ジェダイトのほうがまだ腹に一物オーラ出しています。今回もクンツァイトは態度太いです。 まこととタキシード仮面の向き合う図はかなり変です。まことが私服、でタキシード仮面は例の変態な格好です。会話の内容がシリアスなのも妙な面白みを出しています。片方だけ変態コスチュームでやり取りは普通の恋愛モノってのがある意味シュール。 今回はまことメインで進行。うさぎ家、亜美家と色んなトコたらい回し。クンツァイト戦で怪力ぶりを発揮。腋をサービスしていました。腋って。 |